ベビーベッドを買うべき理由

子供が産まれたら買わなきゃいけないもので思いつくものNo.1であろう…

ベビーベッドについて、

買う派とレンタル派で世間をにぎわすこの問題は、だいぶ根深いです。

チョコレートのきのこたけのこ戦争に負けず劣らずだと思います。

そこで、我が家での取り組みが、この問題の解決の参考になれば幸いです。

はじめはレンタル派

我が家では、子供が産まれる前のベビーベッドの購入はやめていました。

そもそも、2人で住んでいた家(1LDK)のため狭く、ベビーベッドを置く場所に困るので、はじめはレンタルして、おいおい購入を考えていました。

その後息子が、うまれ~て♪は~じめ~て~♪この問題と改めて向きあったわけですが、

ベビーベッドをレンタルするわけでもなく、キャリーワゴンを使用していました。

キャリーワゴンとは…

キャンプやBBQをやる人なら聞き慣れてるかとおもいますが、

アウトドアブランドのコールマンとかが有名ですよね。

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3&i=sporting&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss_1

大きさは、約長さ90cm × 幅40cmですので、寝返りをしない赤ちゃんにはピッタリのサイズでした。

キャリーワゴン内

両手を伸ばしても広々しています。

※キャリーワゴンをベビーベッド代わりに使用した方法の詳細は、別記事にて記載しておりますので、気になる方は是非ご覧になってください。

ベビーベッドが必要になった理由

寝返りをするようになってからは、キャリーワゴンでは狭いので、大人と同じベッドでラブラブ添い寝していました。

しかし、大人と同じベッドは広く快適なのですが、寝返りを繰り返し、ベッドから落下することが多発しました。幸いケガはなかったのですが、心配で寝れなくなりました。

そこで、我が家では、添い寝ができるベッドが必要になりました。

ベビーベッドを買った理由

我が家はレンタル派ではなく最終的に、購入派に浮気しました。

買ったベッドがfarskaというブランドのものです。

http://www.farska.com/

添い寝できるベッドなので、大人のベッドのわきに取り付けられます。

ベッドサイドには、ジョイントマットを設置することもできます。

ちなみに画像はニトリのやつです。

https://www.nitori-net.jp/ec/cat/CarpetRugMat/JointMatTileCarpetJoint/1/

添い寝ベッド設置

購入とレンタルの値段比較

ググると出てきますが、 添い寝できるベビーベッドは、

レンタル(6ヶ月間)で、5000~1万円ぐらいが相場だと考えられます。

購入で、1万5000~3万円ぐらいが相場です。

一歳まで使うとしても、値段はレンタル=購入なので、我が家は処分に困りますが、購入にいたりました。

最後に…

ベビーベッド問題は結論、人それぞれだと思いますが、

参考までに、購入派、レンタル派に限らず

  • 寝返りができるようになる
  • 夜泣きが増える
  • 抱き上げる回数増える

以上のことが当てはまる方は、添い寝ができるベッドの購入を考えた方がいいと思います。

子供の成長は寂しいですが、めちゃめちゃ早いです。

ケガをしてからでは遅いので、ご安全に。

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