生後何ヶ月の時に、どういった本を読んだらいいかを知りたい時期がありました。
「0歳児におすすめ絵本」で検索すると、いくつものサイトがヒットしますが、 生後〇ヶ月別でおすすめしているサイトは少ないので、この記事で情報を提供できたらと思っています。
ちなみに、ととのかかであるばば(息子のおばあちゃん)は司書として働いており、絵本をプレゼントしてもらっています。その中からおすすめの絵本を紹介していきます。
何ヶ月から絵本は必要なのか?
これと言って決まりはないと思いますが、生後0ヶ月では見えないだろうし、パパママは読む気にはならないかなと。
ちなみに、我が家ではどうだったかなーと写真を見返してみると、2ヶ月でした(言ってることが違う)。しっかり絵本を見ています。この瞬間は忘れないです(写真を見たら思い出しました)。
生後〇ヶ月別おすすめ絵本
今回は、パパでもできる!0歳児への絵本の読み聞かせで紹介させていただきました、0歳児におすすめの紙が厚い・細工がある・効果音が多い絵本の中から選ばせていただきました。
0ヶ月~6ヶ月
おすすめポイント
絵本にも書いてありますが、黒、白、赤といったコントラストの強い配色の線や形の絵が描いてあり、 しましまぐるぐるというフレーズを繰り返す絵本です。
「しましま」や「ぐるぐる」といった効果音が毎ページ出てくるので、パパは読みやすく、子供は喜ぶと思います。
我が息子は、5ヶ月の時に絵の配色に興味を持ち、ページをめくっていました。
6ヶ月~12ヶ月
おすすめポイント
色々なキャラクターがいないないばぁをしていく絵本です。手で顔を隠すしぐさを、絵本の仕掛けで表現しています。
「いないいない~」でためて、「ばぁ!」で驚かす遊びを、絵本の細工で簡単に表現できますので、幼い頃にこの遊びをやったことがないパパでも簡単に楽しませることができると思います。
我が息子は夜寝る前に、何度も読んでくれと要求してくるほど好きな絵本です。
おすすめポイント
身近な乗り物の音や動物の鳴き声等を、見開き1ページの中に、絵と文字で書かれているとてもシンプルな絵本です。
身近な音が書かれているので、パパは音を似せて読んであげたりすると、親子で楽しめると思います。
少しネタバレしますと、ネコが「にゃーにゃー」と鳴いているページがあるのですが、そのページになると我が息子は毎回絵本の中のネコにチューします。まだかまだかと待っている表情はとてもかわいいですよ。
薄い紙の絵本
子供の成長はうれしいもので、0歳児でもページをめくったりできますよね。でも力の加減がまだわからないと思います。ととは、毎日顔を傷つけられ、職場では猫を飼い始めたと勘違いされた程です。
なので、引っ張ったりして絵本のページが破れることがあります。
息子のお気に入りの絵本が破れたり、くしゃくしゃになったりするケースが多いので、力の加減がつくようになったら、また読んでいこうと思います。